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LOUIS VUITTON

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現代の旅の夜明けと共に誕生したルイ・ヴィトンは革新的な精神、無限の創造性、比類なきサヴォアフェールを原動力に、常に新境地を切り拓いています。

創業:1854年
会長兼CEO : マイケル・バーク
本社 : 2, rue du Pont-Neuf, 75001 Paris - France
ウェブサイト : www.louisvuitton.com

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IDENTITY

ロエベの特徴はクラフトと、レザーにおける類まれな技術力への徹底したこだわりにあり、レザー職人の協同工房としての起源に遡ります。これらの核となる価値観は現代のクラフトの重要性に対するブランドの信念に反映されており、コレクションやストアでアートを主役にしながら、世界中のコンテンポラリーカルチャーへの支援に献身的に取り組んでいます。

2013年より、クリエイティブ・ディレクター、ジョナサン・アンダーソンのもと、ブランドは新たな一歩を踏み出しました。ビジュアルイメージを大胆に一新し、ブランドに煌めくおおらかさと遊び心を加えています。ウィメンズおよびメンズコレクションは高い評価を得ており、さらには「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」や、「Eye/LOEWE/Nature(アイ ロエベ ネイチャー)」、「Paula’s Ibiza(パウラズ イビザ)」コレクションを発表しています。これらの活動に、ミラノサローネ国際家具見本市で毎年開催しているクラフトの展示会を合わせて新たに創作されたアイコンバッグの「パズル」「ハンモック」「ゲート」は、メゾンを影響力のあるグローバルな文化的勢力へと一層高めています。

ロエベはスペインの伝統を受け継いでいるため、その名称と発音はカスティーリャ語に由来すると考えられているかもしれません。本当の起源は、実際はドイツにあり、技術的に優れた才能を持っていたドイツ人レザー職人のエンリケ・ロエベ・レスベルグが自身の名で協同工房を統一したことに始まりました。つまり当初から、ロエベはドイツ名を持つスペインブランドであり、発音が難しかったのです。正しくは、あるいはより正確なスペイン語での発音は“lo-weh-vay(ロ-ウェ-ヴェイ)”になります。

ARCHITECTURE

「カサ ロエベ」はロエベ ストアの基本理念です。ラグジュアリーで、親密で、文化的な場所を表現している「カサ ロエベ」は、洗練されたアートコレクターのタウンハウスをイメージしてデザインされています。

ここではロエベのファッションコレクションに加えて、卓越性・独自性・クラフツマンシップを基軸に構築され、現在成長中のロエベ コレクションより、アート、クラフト、デザインが散りばめられています。「カサ ロエベ」では多様なショッピング体験が約束されます。それは、非常に洗練された私的で文化的な空間をまるで個人宅のように見て回ることができるというものです。

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LOEWE FOUNDATION

ロエベ ファンデーションは民間文化財団として1988年にロエベ創業者の第4世代に当たるエンリケ・ロエベ・リンチが設立しました。現在はその娘のシーラ・ロエベが運営しています。当財団は、創造性の推進、教育プログラムの実施および、クラフト、詩歌、写真、アートの各分野を支援し推進することをミッションに掲げています

ロエベ ファンデーション クラフト プライズ
2016年創設。年に一度の開催で、現代のクラフツマンシップの卓越性、芸術的価値、革新性を称えています。クリエイティブ・ディレクターのジョナサン・アンダーソンにより考案されたこの賞は、現代文化におけるクラフトの重要性を認識し、未来に向けて新しい基準を打ち立てようとする革新的な才能、ビジョン、意志を有する現役アーティストを表彰することを目的としています。

OUTLOOK

ロエベは、1846年にスペインのレザー製造の集団として創業し、現在ではジョナサン・アンダーソンによるクリエイティブディレクションの下で、常に工芸品へのこだわりと、デザインと製造への職人的なアプローチによって導かれてきま

した。これらの核をなす価値観は、メゾンが行うすべてのこと — 成長し、国際化し、コンテンポラリーな魅力あふれる作品を作り出すことに反映されています。

メゾン

4.5億円

売上2021年

​ 80

世界中の店舗数

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